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進化する掃除ロボット
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2002年に発売された米国アイロボット社製「ルンバ」は、掃除に革命をもたらしましたが、この掃除機の外形は丸形であったため、部屋の隅などの除去率が低いのが難点でした。
その後、国内のメーカーでは、角形に変更するとともに、エッジブラシをより端に設置することで、部屋の隅のゴミ除去率の向上を図ったタイプの掃除ロボットが発売されるようになりました。
これには、丸型よりも幅広なブラシを採用して、一度の走行で多くのゴミを吸い込めるよう効率アップを図るなど、集じん力向上に加え、部屋のコーナーのホコリも残さないよう、様々な工夫がなされております。
そして、センサー技術もさらに進化しており、障害物や段差を避けるのは、もはや当たり前になっております。
最新の高性能モデルでは、AIの技術を生かして、障害物を認識して行動パターンを変えるといった、判断力の向上を図るとともに、部屋の大きさをカメラやレーザーなどで感知したり、間取りを覚えるマッピング能力を備えるなど、より賢くなっております。
このように、AIを使ってロボット自身の判断力や空間認識の精度を上げることによって、掃除のクオリティを一段と向上させております。「一家に一台お掃除ロボット!」の時代が来る日も、そう遠くないですね。
掃除に革命をもたらすか?掃除ロボット
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きもち:普通
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